どんなことであっても、最も難しいのは、最初の一歩を踏みだすこと。
わかっていても出来ない、やろうとしない。
そんな自分が嫌になって、さらに自信を失ってしまう。
どんなことであっても、最も難しいのは、最初の一歩を踏みだすこと。
わかっていても出来ない、やろうとしない。
そんな自分が嫌になって、さらに自信を失ってしまう。
これまで、色んなことがあったかも知れない。
この先で、どんなことが待っているかもわからない。
だけど、どれだけ悩んでも考えても仕方がない。
もう思い出せないあの頃。
何があったのかも、もう思い出せないけど。
とにかく、辛くて、苦しくて、ただ孤独に怯え、毎日何のために生きているのかがわからなかった。
突然、自分が何者なのかがわからなくなってしまった?
何がしたくて、どこへ行きたいのか?
自分とは、どんな存在で、どんな価値を見出しているのか?
そんな悩みを抱え込んでしまって、悪循環から抜け出せないでいるのなら、これから紹介するいくつかの情報をヒントに、再び自分の足で歩いてみましょう。
日々の生活で運動不足になってしまうことが多く、健康を維持するためにも筋トレは大切です。しかし、ジムに通う時間がなかったり、費用がかかるために躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか。そこで、今回は自宅で簡単にできる筋トレ方法を10種類ご紹介します。
すぐに不安になってしまい、いつもネガティブなことばかり考え、発言している自分が嫌になってしまうのなら、習慣を変えていくことをおススメします。
人格というものは、先天的な遺伝子による性格よりも、これまでに生きてきた環境や習慣が大きく影響します。
ネガティブな人の多くは、両親からいつも否定的な言葉をかけられ、ネガティブな生活習慣の中で生活し、そこに長くい続けてしまったことによって、自分自身も同じような人格になってしまっています。
大抵の場合は、社会へ出て様々な人たちと触れ合うことによって、色んな人たちがいて、沢山あるコミュニティの中で、自分の人格がどのポジションにいるのかを、始めて知ります。
初めのうちは、まわりのせいにしたり、親のせいにしてしまったりもしますが、人格はいくらでも変えられます。
そして、人格が変えられるということは、自分のポジションも変えられ、自分の人生もコントロールできます。
また、先ほども書いたように、人格は先天的な性格というよりも、習慣によって左右されるものですので、自分自身の行動によって、人格は自然と変わっていくものなのです。
だからこそ、すぐに不安になってしまう、いつもネガティブな状態でいる自分を責めたり、嫌ったりはしなくていいのです。
自分自身の力で、いくらでも変わっていきますので、出来ることから取り組んでいきましょう。
誰でもちょっとした出来事で不安になってしまうことはあります。
一度抱え込んでしまった不安な気持ちは、なかなか拭い去ることは出来ません。
頭では理解しているのに、どうしても心のモヤモヤが消えない時の、すぐに出来る対処法を知っておけば、焦ることなく心を落ち着けることができるでしょう。
生きていれば、苦しいとき、辛い時があります。
ですが、忘れないでほしいことは、あなただけはあなたを許してあげて、愛してあげることです。
あなたのまわりにいる人たちは、あなたに大切なメッセージを伝える大切な存在です。
「あの人が〇〇してくれない」
「いつも〇〇されてばかり」
確かに、生きているとそのように感じることがあります。
ですが、こうした自分と他人との関係性、もっと言えば、自分の内側と外側との関係性は、生きる世界の真実に気づくための、重要なヒントとなります。
誰かになにかをされる、もしくはしてくれない。
まわりにはそんな人ばかり。
それらは全て、あなた自身が生み出した現実という名の幻です。
「そんなことはない、実際にそこに存在している」
それは間違いありません。
ですが、それをどのように解釈し、どんな概念によって意味付けをしているのかは、あなたなのですから、あなたが決めている世界です。
そして、あなたとまわりの人たちや、環境から与えられる影響は、あなたがあなたへ与えているものです。
それが、真実です。
あなたの生きる世界で、あなたの外側には誰も存在していなくて、何もありません。
宇宙は、何もないところであって、あるのは自分の意識のみです。
その、あなたの心、あなたの外側は全て、あなたが創り上げる幻想の仮想空間なのです。
そこは本当は、無限の可能性を秘めた自由な世界なのですが、今あなたが置かれている環境、そして、辿っていく人生という物語を、あなたが創り、あなたが選び、あなたがその道を歩いているのです。
これは、なかなか理解の難しいことなのですが、気づく時はほんの一瞬の出来事で、そこから世界は変わります。
何もしなくても、あなたの世界は変わるのです。
それを、悟り、覚醒、気づき、アセンション、目覚め、などと呼んでいます。
全ては、あなたの内側で起こることです。
そして、仮にもし、あなたが苦しい状況に置かれているのだとすれば、それを創ってしまった人物の正体は、あなただということです。
だからといって、それが一般的、社会的な出来事において、自己責任だということではありません。
その自己責任すらも、あなたが決めていることです。
この世界に、本当は「責任」などといったものなどは存在していません。
あるのはただ、あなたが「どうしたいか」ということだけです。
外側の世界との関係性は、あなたの内面世界の「あなたとあなたの関係性」そのものを表しています。
あなたの「心」という存在を中心として、外側へと円を描くように世界は出来上がっているとイメージしてみて下さい。
その心の声を聞いてあげて、対話をしているもう一人のあなたもいます。
その、あなたとあなたの関係性の延長線上に、あなたの外側との関係性がそのまま映し出されているのです。
あなたには、「心」があり、そして「意識」があり、「思考」があり、そして「肉体」が存在し、そこから外側へと世界が広がっています。
肉体に傷を追えば、あなたの内側へと「痛み」としてメッセージが届きます。
心は、痛いのは嫌だと叫びます。
すると、あなたの思考は、あなたの痛みを守るために、意識を変え、体を動かし、あなたを痛みから救い出します。
このように、あなたの生きる世界というのは、その中心にある「心」から外側へと広がっていき、無限の宇宙へとつながっているのです。
世界を狭くし、苦しいものにしてしまっているのは、あなた自身なのです。
あなたの呪縛の始まりは、幼い頃から大人たちから受けた洗脳かもしれませんが、その呪縛に囚われ続け、そこに縛り付けられたままでいるかどうかは、あなたが決めることです。
あなたを縛り付けているのは、あなたです。
あなたを責めているのも、あなたです。
あなたを認め、救い出すのもあなたです。
あなたを許し、愛するのもあなたです。
あなたの生きる世界には、あなたしかいないのです。
そして、あなたの生き方は無限に存在し、自由なのです。
どんな物語を選んで、どんな世界を創造するのかは、全てあなたに委ねられているのです。
あなたの身の回りで起こる出来事は全て、あなたの今の内面の状態を、あなたに気づかせるために起こっています。
あなたは自由なのですよ。
生き方に、正解などありません。
あなたが辛く、苦しいというのであれば、それは生き方を間違えています。
あなたが楽しく、幸せだと感じられることだけが、あなたの生きる道です。
人はなぜか、こんなシンプルで単純な答えを見失ってしまいます。
あなたはただ、あなたを心地よいところへ動かしてあげるだけでいい。
善いも悪いも、優れているも劣っているもありません。
失敗しても、笑われても、そんな自分をあなただけは許してあげて、全力で愛してあげて下さい。
あなたがあなたを愛することが出来るようになれば、あなたの世界は愛で満ち溢れます。
そして、あなたは愛そのものとなり、無限の存在となります。
そこから、あなたの本当の人生、あなただけの物語りが始まるのです。
難しいですか?
我慢したり、頑張ったりするのは、欲深く傲慢な生き方です。
そんなことは、やらなくていいのです。
あなたはあなたの心を解放してあげるだけ。
あなたの心は、何を求め、何と言っていますか?
答えはあなただけしか知りません。
あなたの楽しい、嬉しい、ワクワクするといった感情を大切にし、それを頼りに進んで行くのです。
簡単なことです。
あなたはただ、正しい答えを探すことをやめて、やりたいことをやっていけばいいのです。
意識は、未来か過去へ飛んだ時に、あなたは意味もなく苦しむことになる。
それは、大切な「今」という瞬間を失い続け、生きているからだ。
わからないか?
そんなことを考えていて、今あなたは楽しいか?幸せか?
生涯をかけて、偉業を成し遂げたスティーブ・ジョブズは、「今日が人生最後の日だとしたら、私はこれをやるだろうか?」ということを、毎日のように鏡の前で自問自答し、違和感を感じたら何かを変えなければいけないと感じて、毎日を生きていたそうだ。
これが何を意味しているのか?
どんな人であれ、状況は違ったとしても、これは誰にも同じことが言えるはずだ。
苦しいのはなぜか?
辛いことばかりが起こるのはなぜか?
不安になったり、後悔したりするのはなぜか?
それは、「今」を生きていないからだ。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
これは、誰が残した名言なのかは知っている人は少ないかもしれない。
知っている人はもちろん、心に突き刺さる名言として残っているはずだ。
仮にあなたが知らなくても、この言葉だけでも何かを感じることが出来るかもしれない。
今日が最後かもしれない。
今がラストチャンスかも知れない。
仮にもし、そのことを意識しているのであれば、あなたのふるまい、あなたの行動、あなたの言動は全て違ったものになるはずだ。
よく考えてみるといい。
人は、いつ終わるのかはわからないんだ。
明日は目覚めないかもしれない。
今日の午後、心筋梗塞で倒れるかもしれない。
五分後、隕石が落ちてきて地球は滅亡するかもしれない。
10秒後、その角を曲がったところで車に撥ねられて終わるかもしれない。
わからないんだよ?
いつ終わるかなんて。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
というセリフは、今でも感動作として語り継がれるファイナルファンタジー10のオープニングで使われているセリフです。
このオープニングだけでは、その真意はわからないのですが、全てのストーリーを知っている方は、このシーンをオープニングに使っていることにもさらに感動していることは間違いありません。
そして、全ての物語りを知っている人は、自分の人生へも照らし合わせている人も少なくはないと思います。
「最後かもしれない」
これが、とても大切なところだと私は思っています。
いつ、どんな時であっても、「今日」という日は、最初で最後です。
そして、「今」という瞬間にも、同じことが言えます。
これが最初で最後であって、二度と来ることは絶対にありません。
この、「今」という時間軸を、私たちはどれだけ意識できているでしょうか。
それに、もっとよく考えてみて下さい。
人生には、「今」という時間しか存在していないということを。
今日は、今日過ごしているから今日ですよね?
そして、明日はまだ着ていないから明日なのですが、明日になればそれは今日になります。
時間軸というのは、実際には流れているものではなくて、全てが今という瞬間のみしか存在しないのです。
つまり、生まれてから死ぬまで、私たちに与えられている時間は「今」という刹那の瞬間しかないということです。
「今」=「人生」=「永遠」=「無限」
ということになるのです。
今が全てなのです。
考えて、悩んでいるあなたへ伝えたいことはただひとつだけ。
「大切な今という刹那の瞬間を、精いっぱい生きろ」
それだけです。
考えていたり、悩んでいたりしても、そこに存在するのは考えている今があるだけ。
知識を蓄えたり、あれこれ想像してみたり、昔のことを思い出してモヤモヤしたり。
色んなことを考えてしまうかもしれませんが、全ては「今」なのですから、今自分が何をしているのかに気づきましょう。
それに何か意味がありますか?
それでいいのですか?
そうしていたいのなら、何時間でも何週間でも、何カ月でも何年でも、死ぬまでそうしているといいでしょう。
本当にそれでいいのならです。
彼が言っています。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
彼の言葉の本当の意味を知りたい方は、全てのストーリーを視聴することをおススメします。
最後には、必ず涙してしまうことは間違いありません。
最初から最後まで、こちらの動画で全てがわかります。
あなたが何かに迷い、何かに悩んでいるときは、思い出すといいでしょう。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
という言葉を。
今を生きるんです。
「あの人が〇〇だから」
「もっと〇〇してくれればいいのに」
「あんな奴は〇〇してればいいんだ」
果たして本当にそれでいいのでしょうか?
そういったわがままや、不平不満、傲慢な考えというのは、次にもチャンスがあると思っているからではないですか?
今日がラストチャンス。
これが最後になるかもしれないと思ったら、もっと違った選択があるはずです。
今を生きるということは、そういうことだと私は思います。
誰かが言っていました。
とある老夫婦は、ささいなことから口喧嘩になってしまいました。
熱くなってしまった奥さんは、旦那さんに暴言を吐いて、スッキリしたからそのままその日は別室で眠りについたそうです。
そして、翌朝。
旦那さんは、目を覚まさなかったそうです。
奥さんは、それが旦那さんとの最後の会話で、ひどく後悔したそうです。
あなたの私生活でも、思い当たる節はないですか?
どうなるかなんて、わからないんです。
今を大切に生きて、本当にこれが最後と思って生きることで、生き方は確実に変わってくるはずです。
「最後かもしれないだろ?だから、全部話しておきたいんだ」
あなたは誰に、どんな話をしますか?
自分の置かれている環境に、不服がありますか?
自分の身近にいる人たちに、不足している何かがあって、不満に思っていることがありますか?
それが何を意味しているのか、気づかなければ、あなたは永久にその問題を解決することが出来ません。