挫折してしまう自分への対処法

挑戦することが大切だとはわかっていても、いつも三日坊主で終わる。

すぐに諦めてしまい、挫折し、何も続けられない自分が嫌になる。

そして自分が嫌いになり、さらに自信を失っていく。

そうなってしまうと、挑戦は自信喪失の体験となってしまい、その体験が積み重なっていくと、何もやる気が起こらなくなってしまいます。

そうなってしまっては本末転倒。

挫折してしまうあなたを、あなた自身の力で救済し、何度でも挑戦する自分になってみましょう。

挑戦すること、継続することによって、毎日は刺激的で楽しい日々へと変わります。

ですが、それらの出来事を繰り返し経験しても、失敗する自分を嫌いになっていては意味がありません。

目指す目標は、あなた自身が毎日幸せに生きられること、どんなことがあっても笑顔で居られる人間になることではないでしょうか。

ここでは、あなたが自信をつけていき、豊かな心で生きられるためのヒントをいくつかご紹介してみます。

あなたなりの答えを見つけ出し、また新たな一歩を踏みだすことを祈っています。

・失敗を責める必要はない

上手くいかなかったこと、失敗することを必要以上に責めないようにしましょう。

これは、自分へも他人へも同じで、互いに咎め、責め立てることによって、自尊心を傷つけていき、次へチャレンジする意欲を奪ってしまいます。

人間は誰でも最初は上手くいかないものですし、いつか成功するために何度も挑戦と失敗を繰り返すものです。

動物が、生まれてから自分の足で歩くために立ち上がろうとする時、「上手く立てないから諦めて、このまま寝転んでいよう」とはなりませんよね?

それと同じで、何かを成し遂げるために、何度も失敗しながらも挑戦し、反復して訓練していくものなのです。

自分をあまり責めてあげないで下さい。

「次はこうしよう」「これがいけなかったな」とかるく反省したら、次の挑戦へのプランを立て始めましょう。

失敗したら終わりなのではなく、次が始まったにすぎないのだと考えましょう。

・目標を見直してみる

なぜ継続できないか、どうして上手くいかないのか、ということに真剣に向き合ってみましょう。

何度も同じ失敗を繰り返していたり、継続できないことに悩んでいる場合には、そもそも立てている目標設定がズレている、もしくはハードルが高すぎる可能性があります。

まず、整理するべきことは二つです。

・目的は何なのか?

・成功イメージが出来ることか?

この二つが、目標をクリアすること、継続することに大きく影響してきます。

目標と目的というものは違いますので、どうしてそれを成し遂げたいのかを明確にすれば、あなたの熱意は変わってくるはずです。

その先に待っているヴィジョンがあるのであれば、何度でも挑戦することが出来るでしょう。

次に、現時点で設定している目標が今の自分に適しているのかどうかです。

成功イメージが出来ることなのかどうかというのは、クリア出来そうかどうかということです。

「簡単にしてしまっては意味がない」「それは挑戦とは言わない」

と思われるかもしれませんが、これは、本来の目標と目的によって違いますし、ハードルの高いことばかりをやっていると、それはいつか挫折を味わうこととなります。

継続していくことが目標なのであれば、ハードルは低めに設定して、簡単なこと、出来ることの範囲内のことに集中して、続けることに挑戦するといいでしょう。

今は出来ないけど、いつか出来るようになりたいと、自分のスキルアップを目指すなら、「少し頑張ればこれくらいは出来るかもしれない」といったラインあたりに目標を設定しましょう。

何をやっても続かず、やればやるほど自信を失ってしまうのなら、目標設定を大きく下げてみることをおススメします。

・日常の中で楽しみながら挑戦する

挑戦しては失敗し、それが自信喪失につながっていくようなら、それは無理をして頑張ってしまっているのかもしれません。

継続可能なことというのは、血のにじむような努力であったり、歯を食いしばって頑張っていくようなことではありません。

それは一時的な気合や根性のようなもので、長続きはしないものです。

また、本来の目的は、毎日を楽しく幸せに生きることですので、修行のようになってしまっては何の意味もありません。

新たなことに取り組んでいく時、楽しみながら徐々に自信をつけていくためには、とにかくハードルを下げることです。

そして、日常の中から出来ることを見つけていき、それらをゲーム感覚のようにクリアしていくといいでしょう。

あなたの夢を叶えるヒントは、いつも身近に転がっているものなのですが、人はそのことになかなか気づけないものなのです。

関係のないようなことでも、それらがいつかあなたの夢へとつながっていたりするものなのです。

どんなことでも、基礎的なことが土台となって成し遂げられるものですので、日常を極めてみると楽しくなったりするものです。

目標に、大きい小さいもありませんので、出来る範囲で楽しみながらやってみるといいでしょう。

・今やることを導き出すために

ここまで、あれこれと考えながら、頭で理解を深めたとしても、「で、結局私は何をどうすればいいの?」となってしまいがちです。

最終的には、全てあなた自身が決めて、あなたが行動しなければ何も始まりはしません。

今から何をすればいいのかわからない場合には、夢や目標を思い描いてから、そこに辿り着くために達成しなければならないことを思いつく限り書いていってみましょう。

それらがまだ、遠くに感じるものなのであれば、さらにそれらに必要なことを書き出していき、どんどん小さな目標にしていって細分化していきましょう。

この作業を繰り返していくと、現時点で贈っている日常生活と徐々につながってきます。

そして、さらに細分化していってみると、今現在行っている行動にまで結びつきます。

この、夢や目標から逆算していく作業によって、今度は今からその夢は目標に向かう道筋が見えてくるはずです。

これを、自己啓発の世界などではロードマップと呼びます。

夢や目標のみの場合には、ヴィジョンボードと呼んだりもしますが、今何をやるべきかを明確にしたいのであれば、逆算から導き出したロードマップが有効です。

目標の細分化作業によって、日常の中でクリアすべき目標が見つかったら、行動は洗練されていき、より早く進めるようにもなるでしょう。

・新たな一歩を踏みだそう

どれだけ失敗したとしても、そのことにはさして意味はないと考えましょう。

何も挑戦すらしない人は、失敗という経験すらできません。

ひとつ上手くいかなかったとしても、そこに一喜一憂するのではなく、いち早く「次はどうするか」という思考へと切り替え、新たな道へと進みましょう。

目標を全く別のものにするのもいいですし、少し変更点を加えて再チャレンジしてみるのもいいでしょう。

グッとハードルを下げて、楽しむ余裕を生み出すのもいいですし、楽しくないのならそれそのものをやてしまってもいいでしょう。

あなたの人生は、あなただけのものですので、他人の目などは気にせずに、どんどん次へと進んでいきましょう。

どんなくだらないことでも、楽しければそれでいいのですから、とにかくやってみることです。

腹筋1回を1ヶ月、「ありがとう」を1日10人に言う、毎日玄関掃除、スマホ見たら腕立て5回罰ゲーム、野菜しか食べないチャレンジ、靴下は左足から履く・・・など。

人生はゲームみたいなものなのですから、意味などはあまり深くは考えずに、自分で設定した目標を楽しみながらやっていきましょう。

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