真面目な人間ほど損をする理由

言われた通りに真面目にやって、いつも一生懸命生きている。

それなのに、いつも暗い顔をして、損な役回りばかりで全く楽しくない。

どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?

自分は真面目な部類で、いつも辛いことばかりだと感じているのなら、少しだけ力抜くことも覚えていったほうがいいかもしれません。

真面目な人は、その生き方を続けているとどこかで苦しくなります。

また、いつも正しさだけを言う人は、それが正しいことであるはずなのに嫌われていきます。

今よりももっと人生を楽しみたいと思うのなら、真面目な人ほど損をして嫌われてしまう理由を知り、今後の行動を変えていってみましょう。

一緒にいても楽しくない

いつも正しいことだけを選択し、真面目に考えすぎる人は、単純に一緒にいても楽しくありません。

これは、ほとんどの人たちが感じていることですので、気を付けるべきところです。

また、人生で最も重要な「魅力」の部分では、その真面目さが大きくマイナスな要因となります。

みんなで遊んでいる時に、「それはしてはいけないんだよ」と言ってしまったり。

何かをやろうと思った時にも、「その場合は法律で禁じられているから」などと言い始めたり。

これがもし、異性とのデートの最中だったらどうでしょうか?

「知ってる?」「ここはこういうルールで、守らなければこうなるから」「それは科学的根拠がないから違う」などとうんちくのオンパレードで、真面目なことばかり言い続けていると、次のデートにはこぎつけないかもしれません。

人と人とが関わっていく上で、「楽しいかどうか」はとても重要な要素ですので、「正論」ばかりを並べ立てるのはやめたほうがいいでしょう。

いつも他人に支配されている

真面目な人ほど、「そう言われているから」「それがルールだから」と自分で考えることはしません。

それを繰り返しているうちに、その決められたことを守ることだけが正義だと勘違いしているため、いつも真面目に生きようとします。

それが他人に支配されている、コントロールされているとも気づかずに、忠実に守ってしまうために、いつも損をします。

わかりやすく言えば、簡単に騙されてしまうということです。

「こうしたほうがいい」「あれはしないほうがいい」と言えば、その通りに従ってしまうために、他人からすれば操作しやすい人間として扱われます。

そのため、損をすることが多くなっていき、自分の楽しさは置き去りとなってしまうのです。

真面目な人は、そうやって周囲に振り回されてしまうので、いつまでも自分の人生を生きられないままで居続けます。

価値観の幅が広がらない

真面目な人は、いつも答えはひとつだけと思っていて、「これが正解」と信じ切っているところがあるので、柔軟性がありません。

それだけでなく、明確な正解の道を示してもらえなかった場合に、自分で無数の答えから掴み取ることが出来ないため、何をどうしていいかわからずにあたふたします。

自分で考えて、自分で決めることをしてこなかったために、全てが他人任せになっていて、狭い世界を生き続けています。

そのために、価値観の幅が広がらずに、どうでもいいことにこだわってしまうのです。

それと同時に、真面目さから完璧主義になってしまい、失敗の許せない心の狭い人間にもなっていきます。

失敗しない道ばかりを選ぶために、他人の失敗は許せませんし、自分の失敗においてもひどく落ち込みます。

自分が損をしないために

真面目であることはとてもいいことなのですが、自分が損をしないため、自分を守るためにはある程度の柔軟性を持っておきましょう。

どうしても無理で、逃げ出さなければいけない状況であっても、真面目な人は向き合おうとしてしまいます。

ですが、自分が損をしないためには、とにかく真面目に考え過ぎないことです。

ルールは形だけのものですし、どうしてもやらなければいけなことなどほとんどありません。

嫌なものは嫌だと主張し、楽しい時間を過ごすための行動を起こしましょう。

大切なことは、正しいことを続けるだけではなく、楽しさを見出していくことです。

無駄に苦しむくらいなら、多少のリスクは買って出て、不真面目な選択をとってみると何かが変わるかもしれませんよ。

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