心配しなくても、そんなに頑張らなくても、全ては上手くいくように始めから決まっているのですから、大丈夫です。
何もする必要はなく、ただあなたはあたな、私は私として生きるだけ。
それだけで、上手くいくのですから、力を抜いて楽しく生きて行きましょう。
頑張ってしまうのは、不安だからなのか、そうしていないと上手くいかないと思っているのか。
ですが、本当はその力を抜くことが、上手くいく方法なのです。
頑張るほど上手くいかない
自分一人の力でなんとかしようとして、必死に頑張れば頑張るほど、状況は苦しい方へ傾きます。
それはどうしてなのでしょうか?
一人で抱え込んでしまう人は、他人を信用していません。
その分、使える力は小さいために、どれだけやっても大変になっていくだけです。
頑張っている人は、周囲からサポートされにくくなります。
好きでやっているのだと感じられるため、誰も助けることが出来ないからです。
また、上手くいく方法は限られてしまい、進める道の幅が狭いために、難しくなります。
「どうせ上手くいく」と知っている人は、他力を上手く使うことが出来るため、一人で頑張ったりはしません。
必死にやらなくても、やめてしまえば別の誰かがやってくれるのですから、何もかもを自分でやろうとしなくてもいいのです。
やりたいことだけやっていればいい
楽しいと思うこと、好きでやっていられることは、人によって、タイミングによって違います。
この、互いの「やりたいこと」によって、それぞれの「やりたくないこと」を補いあっているために、自分のやりたくないことはやめてしまえばいいのです。
頑張って来たことが苦しくなったのなら、やめてしまえば、それを以前からやりたかった誰かがやり始めます。
数多く存在している人類は、全て補い合って存在しているため、この互いに補完し合う関係を絶えず繰り返しています。
だからこそ、やりたいことだけをやっていればいいのです。
どうせ上手くいくのですから、安心してやりたいことへ向かえばいいのです。
心配しなくても大丈夫です。
必ず上手くいくようになっていますので、やりたいことをやりましょう。
一度きりの人生をどう生きるか
全ては上手くいくようになっているのですから、不安や心配ごとを埋めるためだけに生きていても楽しくはないでしょう。
たった一度きりの人生を、思いっきりやりたいことをやって生きるのか。
いつも何かに怯え、ただ生き延びることだけに執着するのか。
「何がどうなったとしても上手くいく」と知っていれば、やり残されたことを先延ばしにする理由はないでしょう。
全ては上手くいくのです。
どんな人にもそれは与えられているもので、楽しい人生を体験できるかどうかは、全て自分次第です。
失敗、後悔、恥なんてものは、誰にもあるものであって、数えたらきりがありません。
また、それらは全て忘れ去られていくものですし、思い出したとしても、幸せで在れば全て笑い話です。
上手くいくと決まっているのですから、生きたいように生きてみましょう。
何があっても大丈夫
何があったとしても、幸せで在ればそれだけで十分です。
僻み、妬み、恨みによって妨害してくる人たちもいますが、そういった生き方を選んでいる人こそが不幸であるため、放っておけばいいのです。
大丈夫です。
全ては上手くいきますし、必ず幸せになるように決められています。
どんなことがあったとしても、それは上手くいくためのプロセスであり、落ち込む必要などありません。
どんどんやりたいことをやって、生きたいように生きるのです。
好きなところへ行き、好きなことを好きなだけやって、人生という貴重な時間を楽しめばいいのです。
上手くいくように出来ているのですから、思いっきり飛び出していきましょう。
正しさよりも楽しさが大切
正しさばかりを考えていると、何も行動できなくなります。
楽しいことは、いくらでも動きたくなります。
大切なことは、「楽しさ」のほうであって、その感覚に従順に従って行動していけば、いつまでも楽しくいられます。
正しさばかりを追求して、正論だけに染まっている人ほど、やりたいこともやれずに我慢し続けて生きています。
真面目で誠実な人ほど、あまり物事が上手くいかなかったりします。
楽しさだけを追いかけて、一見すると破天荒に見える人ほど、いつも笑顔で満足して生きています。
いい加減で楽観的な人ほど、意外と上手くいっていたりするのです。
リスクを怖れ、失敗を恐れ、上手く行く方法だけを考え抜いてからやっていくことに、面白みがあるかと言えば、さほどそうでもなかったりします。
どうなるかわからないけれど、楽しそうと感じることにチャレンジし、トライアンドエラーを繰り返しながら進むことが、人生の楽しさだと言えます。
始めから決まった成功法則に沿って生きるのであれば、ただ大人しく誰かの言うことを聞いて、ただ淡々と生きていればいいだけです。
それでも、人生を楽しみたいと誰もが思うからこそ、知らない世界へと飛び出したいえあけです。
大切なことは、「楽しいかどうか」です。
どうせ上手くいくのですから、楽しいことをやっていきましょう。
楽しいことを渡っていけ
何かを始める時に、その先の結果は考えなくてもいいのです。
続かなかったとしても、ダメな奴と言われてもいいのです。
それが楽しくなくなったらやめるわけで、別の楽しそうなことを見つけて始めていくのですから、楽しいことはいくら変わってもいいのです。
それらは全て、「楽しかった」という経験になると共に、楽しみながら得た知識や情報、人脈は必ず財産となります。
人生は楽しむべきであり、上手くいくと決まっているのですから、「楽しそう」と感じたことを始めてみて、その好奇心とともに渡り歩いていけばいいのです。
飽きてしまえばやめればいいし、時間を空けてから「楽しそう」と感じて再会することだってあります。
一度やめたからダメなわけではないですし、楽しいことは変わるのは当たり前ですので、嫌なことを我慢して続けるよりも、できるだけ早く楽しいとかじることへとシフトするべきでしょう。
上手くいくのですから、人生の全ての時間を「楽しいこと」に使ってしまえばいいのです。
やることは何だっていい
「楽しいこと」は無限に存在し、何をどのように感じるのかは、ひとつの答えはありません。
「正しさ」は、生きる幅を確実に狭くしてしまいます。
結局は、「楽しければそれでいい」わけですから、何をやるとしてもそれは何だっていいのです。
勉強が楽しいと感じる人、運動が楽しいと感じる人。
料理が楽しいと感じる人、園芸が楽しいと感じる人。
絵を描くのが好きな人、掃除をするのが好きな人。
虫を触るのが好きな人、高い所から飛び降りるのが好きな人。
苦手なこと、不得意なこと、やりたくないこと、我慢しなければ出来ないこと、頑張らなければ続かないこと、不快に感じること、ストレスでしかないことなどは、やらなくていいことですし、避ければいいものです。
楽しいこと、好きなことがあるのなら、何だっていいのですから、それをやり続ければいいのです。
それを必要としている人がいて、それが何かの訳に立つ時が来ます。
世界は、宇宙は実に上手く出来ていて、何もかもが上手くいくようになっているので、好きなことやりたいことだけをやっていればいいのです。
何だっていいのですから、今すぐにやりたいことをやりましょう。
あとはただ、楽しみ続けるだけです。