苦しくなってはいませんか?
考え過ぎてしまい、「もっと楽に生きれたら」と悩んではいませんか?
それは、性格ではないのです。
全て、自分の物語は自分で創ってしまえばいいのです。
「考えすぎてしまう」「そんな自分が好きではない」そうやって、さらに自分を責めて、落ち込んだりもするかもしれません。
「自分が変われば」などといった言葉に出会っても、それがさらに自分を苦しめることにもなってしまいかねません。
それらのまわりにある「意見」や「アドバイス」は一旦は置いておきましょう。
気楽に生きてみよう
「気楽に生きろ」と言われても、それが出来ないから悩むのだとおも思われるでしょう。
しかし、その悩む行為を止めることが出来るのは、自分だけです。
気楽に考えられない、身軽になれない理由は、「誰かの期待に応えよう」「認めてもらおう」と思っているからではないでしょうか。
自分の人生において、他人の期待に応える必要はありません。
他人に認めてもらう必要もありません。
自分の価値は自分で決めなければ、他人の人生を生き続けることになります。
それはもうしなくてもいいのです。
これで、少しは身軽になったのではないでしょうか?
誰かが嫌な顔をしてしまったとしても、それは自分のせいではありません。
ただ、その人が自分で不機嫌な種を創り出し、感じているだけです。
自分と他人とは、別の人間なのですから、誰かの機嫌や気分など、自分には一切関係のないことなのです。
物語を創っていく
自分の世界観は、全て自分で創り上げているものです。
そして、過去の記憶と、これからの未来で起こることは全て、自分で物語を決められることです。
楽しいこと、嬉しいことばかりを経験してきて、この先では沢山の幸せな出来事が起こると想像し、そのストーリーを創ってみましょう。
それが、実際の出来事として、自分の人生となっていきます。
これからやりたいこと、行きたい場所、なりたい自分をイメージし、自由に創っていくのです。
あとは、その物語を、映画のように楽しんで体験していくのみです。
自分の中で創られた物語は、その通りに現実が流れていくものです。
生きたいように生きていく
自分の創った物語を、そのまま体験しているのだと知ってしまえば、可能性は自由で無限だと気づきます。
あとは、好きなように思い描き、生きたいように生きて行くだけです。
何も怖いものなどありません。
社会の中や、小さな人間関係で、力というもので都合よく動かそうとする人たちもいますが、それらはほんの小さな影響力しか持たず、人生を動かすほどに力などありません。
全ての権限は、あなたの中に存在し、あなたが創った物語にしかなりません。
生きたいように生きても、何も問題はないのです。
創られた物語がある以上は、そのようにしかならないために、誰も自分の邪魔は出来ないのです。
他人をコントロールして、支配しようとしている人たちは、その小さな世界での物語に一喜一憂しているに過ぎません。
もっと壮大なストーリーを展開し、自分だけの物語を大きく広げてしまえば、全ての夢は実現可能になります。
夢をイメージとして膨らませてみましょう。
これほどに楽しいことはありません。
その思い描いた未来の物語を、自分の人生をかけて楽しんでいきましょう。