あらゆる側面から、これからの未来について、予測をたてて、不安になったり、論じたりすることが加速されています。
「風の時代」と呼ばれる新しい世界の始まりに、一体何が起こるのか?
第三次世界大戦や終末論、支配と開放など様々な意見が飛び交っています。
では、真実は一体どこにあるのでしょうか?
その答えは、誰にもわかりません。
それがごく普通のことであって、地球上に人類が誕生し、「思考」と「意識」を持った時からずっと続いています。
ただ、ひとつだけ言えることは、全ては幻想であり、仮想空間で引き起こされることだということ。
2018年頃から、第三次世界大戦が既に始まっているととの見方があるようですが、それもわかりません。
これから何が起こるのか?
今は、2021年11月です。
この二年間で、様々なことが変化してしまい、人の意識は飛躍的に次元上昇を始めています。
そして、これからの数年間で何が起こるのか、先ほどは「わからない」と書きましたが、実際には「何も起こらない」と予測されます。
第三次世界大戦が起こることもなければ、世界が終焉へと向かうこともないでしょう。
ただ、これまでと同じような日常に戻り、何もなかったかのような暮らしに戻ります。
次元のシフト、並行世界の移行の鍵はここにあります。
戦いが起こり、どちらかが光となり、悪が生まれ、滅ぼされると思うのであれば、それは同じ世界を繰り返す道へと向かいます。
常に、何が起ころうとも、光と闇は調和され、均衡を保ち続けます。
消費と生産がどちらも欠けることもなく、常に両者で満たされたままバランスをとり、それが永久無限に続いているのと同じです。
支配しようとする者がいても、搾取されていると感じても、それらも大きな流れの中にあるだけで、何の意味も持たないでしょう。
どこかで、物質的な争いがあるかもしれませんが、それも特に宇宙として意味があるわけではありません。
この先で、不安に思っているような惨劇になることは、まずありえないと思われます。
未来には、明るく平和な世界だけが待っています。
宇宙の流れが人類を存続させる
大きな宇宙の流れによって生きている地球は、私たち人類を存続の道へと導きます。
核戦争や、隕石の落下、温暖化による海面上昇や氷河期など、滅亡の予測を立てて右往左往していますが、何もしなければ何も起こりません。
人類の活動が星に与える影響があると立証されてはいますが、再生する力も持っています。
ほんのわずかな意識のシフトが、星を再生させ、それが人類の存続へとつながります。
宇宙からのメッセージは、第三次世界大戦のようなものや、終末論の光と闇の戦争は望んではいませんので、その絶大な力によって、それは阻止されます。
人類には太刀打ちできない、大きな流れによって、そうならないような方向へと進められます。
それが、地球の意思であり、宇宙の意思であるために、まず、滅亡するような事態は起こらないでしょう。
新たな創生期
ここからの未来は、新しい時代の幕開けとなり、自然と調和し、宇宙の意思に沿って生きる道を、人類は選びます。
選ばざるを得ません。
そうしないと、存続できないからです。
流れに逆らい続けたままでいると、次元は逆方向へと反転してしまいます。
ですが、今の宇宙エネルギーは、反転することすら難しいほどに加速した流れを持っています。
そして、新たな世界の創生期となり、何も起こらない時代へと移行していきます。
そこには、ただ「人の営み」「生命活動」「愛の受け渡し」のみが存在し、永久不滅の主として、星と共に生きることになっていきます。
世界恐慌は起こることなく、新たな次元へと移行していくことになるでしょう。