それは、あなたのことです

外側に見えているもの、感じることは全て、あなたの心です。

怒り、苦しみ、嫉妬、喜び、楽しさ、幸せなどの様々なものを感じ取ります。

それらは全て、自分自身の心の投影です。

他人との関係が、いつも自分の思考を困惑させます。

しかし、大切なことは、心が全て引き起こす現象で、全てが今のあなたを映し出しているということです。

思いは心の中で跳ね返ってくる

「因果応報」という言葉がありますが、その行いが返ってくるわけではなく、「思い」が跳ね返ってきます。

例えそれが、他人との活動がなくても、心の中で反射し続けます。

何かを思うことがあれば、その言葉をすぐに口に出さずに、心の中で唱えてみましょう。

それは、まぎれもなく「あなたのこと」です。

それが真実です。

感情のコントロールをする訓練で、「口に出す前に10秒数えなさい」という教えがあったりもします。

心を整理し、同じ失敗を繰り返さないためにも、まずは自分が「何を感じてどう思っているのか」を知りましょう。

そして、それは「自分」であることを認めることが出来れば、心の不快な感情とともに、気になっていたその相手も消えていきます。

心の中と、外側の現象は必ず同じように動きますので、「自分」を見つめ直すことが、根本から物事を解決してくれます。

「思い」は必ず自分にその反射を外側に見せてくれますので、どのような感情を抱き、「思う」のかがとても大切なことです。

「思い」は必ず自分の心の中で跳ね返ってきます。

「自分」と気づけば生き方が変わる

その抱く思いの全てが「自分」であると気づくことが、生き方を大きく変えるキッカケとなります。

何を思っても、言葉にして吐き出しても、それは全てあなたのこと。

これでもう、あなたはけなすことも、卑下することも、比較することも、嫉妬することも、裁くことも、咎めることも出来なくなりました。

「人の嫌がることをするな」という教えの通り、「嫌がること」というのは自分にも他人にも同じように作用し、誰一人としていい思いをすることはありません。

何もかもが「あなたのこと」だとするならば、当然、悪口や陰口などは言えなくなるでしょう。

もしかしたら、過去の発言で取り消したくなるようなことを思い出すかもしれません。

ですが、いずれにしても、選択肢は限られてしまいます。

これから、あなたはあなたを守るため、愛するために、生き方を変えていくでしょう。

褒めて、認めて、助けて、許して、励まして、応援して、愛する「思い」を心に抱いて、他者と接してみましょう。

そこから、愛に満ち溢れた人生が始まります。

全てが自分

あなたの世界には、あなたしかいません。

私の世界には、私しかいません。

これは、まぎれもない真実であって、自分にとっての「他人」は、心を映し出す演者です。

自分の抱いている「思い」をそっくりそのまま真似て演じます。

自分の生きている世界には、自分の心があるだけなのです。

善悪を決め、咎め、裁く思いを持っていれば、いつも誰かを責める世界を生きることになり、それはいずれ苦しくなります。

互いに助け合い、許し、支え合っていく思いを持っていれば、失敗してもいつも助けてくれる仲間がいる世界に生きられます。

全ては、自分の「思い」で展開され、自分次第で決まります。

あなたが純粋に、「犬が好き」なのであれば、犬はあなたに自然と寄ってきます。

あなたが動物を毛嫌いしていれば、近寄らずに逃げるか、攻撃的になります。

思いの作用が、まわりの人たちだけでなく、動物や植物、あらゆるもの全てを変化させ、動かしています。

自分の「思い」がそっくりそのまま現れますので、心の中にある「思いの力」が、全てを動かす原動力となります。

今、この瞬間からどう生きるかは、あなた次第です。

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