幸せになれる言葉を使おう

人は、思考している以上は、全てが言語というもので認識されているために、言葉の作用はとても大きいものです。

日本では、昔から言霊と言われるように、どのような言葉を普段から使うのかによって、人生が変わっていくものです。

思考だけでなく、意識のシフトにおいても、心への問いかけや、声掛けにも言葉というものが無言の中で扱われています。

人生とは、いつか終わるものであって、今もその大切な命という時間が消耗され続けています。

その限られた時間の中で、不幸に生きるか幸せに生きるのかは自分次第です。

できる限り、幸せになりたい、幸せで在りたい、幸せでいたいのであれば、小さなことから始めてみましょう。

日常で扱う言葉を少し変えていくだけでも、徐々に人生のベクトルは変わっていくことでしょう。

全て完璧にすることは難しいかもしれませんが、普段から自分がどんな言葉を使っていて、どのように解釈しているのかを、振り返ってみるのもいいでしょう。

ネガティブワードは、不幸の種として、周囲に蒔かれます。

実際には、他人との境界線があるために、言霊を発した瞬間に自分へと返ってきているのですが、それになかなか気づけません。

脳科学の世界でも、聴覚から脳へと音の信号とその言葉の認識が伝達する時には、「脳は言葉を発した人を認識できない」のだそうです。

自分が声を発している感覚や、誰かが話しているのを見ているために、そこから発せられた言葉、ということを認識しているだけで、聴覚という受信機では、言葉のみを認識するだけのようです。

このことから、人から発せられる言葉、言霊の作用というのは、自分も含めたものだということがわかります。

・言葉を変えることの重要性

思考や心、意識の中ですら「言葉」というものが扱われていることは、誰にでも理解できることです。

また、脳科学や心の在り方の角度からみて、その言葉の作用がどれだけ大きなものなのかもわかってくることでしょう。

言霊が現実を創る、聴覚と脳は言葉しか理解できない。

このことから、発した言葉による影響を、最も大きく受けてしまうのは「自分自身」であるとういことです。

普段から、「あいつはバカだ」とか「だからお前はダメなんだ」、「そんなだから何をやっても上手くいかないんだよ」「人生で楽しいことなんてひとつもない」などといった言葉を発していると、「そうなんだ」といった認識が刷り込まれ、洗脳されてしまうのは自分なのです。

もちろん、いつも一緒にいる家族との会話でも、あまりにもネガティブで、自信を失い、未来が暗くなるような言葉を扱っていると、子供たちも実際にその通りになっていってしまいます。

言霊が大切と言われているのは、いつも自分が発している言葉によって、自らの脳が、心が汚染され、その言葉のとおりに洗脳されていってしまうということ。

長い年月をかけて、その洗脳を受け続けると、それは暗示のようにかかってしまうので、その通りの人生を歩んでしまうため、言葉はとても大切なものなのです。

・人生のベクトルを変えよう

思考や意識が、そのまま人生へと展開されていくのは間違いありません。

その中でも、言葉というものが扱われている以上は、その重要性は理解出来ることでしょう。

その言葉を最も近くで聞いているのは自分で在り、最も影響を受けてしまうのも自分。

言霊によって、自分の人生のベクトルを決めているとも言えるので、想いや言葉によって、自分の人生はいくらでも自由に変えられるということです。

その通りになっていく、思った通り、考えた通りの物語を描いていくのだと知れば、自然とネガティブな言葉は発せられないのだと身に染みてわかるのではないでしょうか?

それでも、怖れる必要はなく、これからの未来を自由自在に操れるのだとわかれば、ワクワクしてきますよね?

人生は、現実は全て自分の思った通りになるのです。

言葉にして言っていること、いつも考えていることがそのまま展開されていくものなのです。

心で感じたままの世界が、外側に広がっているのです。

愚痴や不平不満を言わないほうがいいというのは、他人を傷つけないように、他者へ貢献する意識を持つようにということもありますが、何よりも「言霊」によって自分の大切な人生を守るため、幸せになるためなのです。

言葉を変え、意識を変え、思考することを変えていき、人生のベクトルを幸せな方向へとシフトさせていきましょう。

・幸せになれる言葉使いをしよう

言葉の扱いというのは、誰のためでもなく自分のためです。

ネガティブな言葉によって、傷つくのは自分です。

心が傷つき、脳はダメージを受けます。

それだけでなく、洗脳によって自分はダメなのだと認識し、それに見合った人生を歩むことになります。

嬉しくなる、楽しくなる、ワクワクする、心が弾むような言葉を扱っていれば、それだけで人生は幸せなものになっていきます。

簡単ですよね?

今更遅いなどと嘆くのではなく、今が最も早い時、若い時だと考えて、今すぐに始めてみるといいでしょう。

「嬉しいな」「楽しいな」

「かわいいね」「かっこいいね」

「すごいね」「いつも頑張ってるね」

「良かったね」「よく出来たね」

「お疲れ様」「ありがとう」

「上手くいきそうだね」「楽しみだね」

嬉しくなる言葉たち、楽しくなる言葉たち。

前向きな言葉や、励ましの言葉。

出来る限りでいいので、小さなことから始めてみましょう。

褒める、認める、許す、といったことを意識しながら、言葉を選んで扱っていくと、徐々にその効果は表れてきます。

照れくさくて言いにくかったり、慣れていないために扱い辛い言葉もあるかもしれませんが、とにかく全ては自分のため、幸せな人生を送るため、これからの物語を変えるためです。

今日から、今から、言葉を変え、思考を変え、意識を変え、自らに暗示をかけて洗脳し、人生そのものを幸せなものにしていきましょう。

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