宇宙の法則に従う。原理原則とは一体何か?

この記事を開くということは、恐らくもう既にあらゆる書籍やブログ、動画などで学んできたことでしょう。

心、宇宙、原理原則、量子力学、愛などといった言葉を多く目にし始めたら、ほぼ最後の答えへと近づいている。

ビジネス、恋愛、子育てなど、あらゆる場面には、全てに精通するひとつの答えがある。

どれをとってみても、人生の一部であり、例え仕事をしていようが、休んでいようが、友人と遊んでいようが、恋人と過ごそうが、子育てに没頭しようが、どの道を通っていくにしても、それが人生でる限りは、生き方が問われてくることとなる。

宇宙の法則に従って生きることによって、全ては上手くいくようになるのは間違いない。

ただ、そこで出てくるのが「原理原則」という言葉だ。

この原理原則とは、理解できているようでイマイチだったりすものだから、わかりやすく解明していく必要がある。

その前に、まずは宇宙の法則そのものをおさらいしておこう。

宇宙の法則

宇宙の法則とは、シンプルに、全宇宙にある絶対的な法則で、誰も変えることの出来ないもの。

爆発から誕生し、引力によって引き寄せられ、塊となって星となる。

互いに引き合う力が重力となり、物質は高いところから低いところへと落ちる。

熱くなれば圧力があがり、冷たいところでは圧力が下がり、気体や液体も、その力の強いところから弱いところへと移動していく。

生命体も、複雑なロジックで組み合わさった奇跡とも呼べる塊だが、やはり全ては宇宙の法則によって動いている。

食べないと脆弱になり、次第に弱って朽ちて行く。

眠らないと体は回復せず、活動しないと食べ物にありつけない。

こうした中で生きている以上は、私たち人間もそれに抗うことは出来ない。

これは、ごく普通のことであり、その流れに従わずに生きた結果、ケガや病気、争いや精神病などちいった形で現れる。

人間は、お腹が空けば食べるしかないし、疲れたら休み、眠くなったら眠るしかなく、それ以外の選択肢は存在しない。

一時的にそこを乗り切ったとしても、必ず後から同じ分だけの代償がある。

エネルギーの循環の上で成り立ち、その中で生きているからこそ、宇宙の法則は絶対的なものとなる。

つまり、生まれたら死ぬことは当たり前として、理解しておかなければいけないのだ。

原理原則とは何か?

原理原則とは、どういったことなのかを、もう一度深く理解しておかなければ、あらゆる場面で囁かれるメソッドを自分のものとして吸収できないだろう。

まず、原理というのは、宇宙の法則そのもののことであり、自然の摂理、宇宙の原理のことを示す。

先ほど書いたように、モノは上から下に落ちるといったごく当たり前のルールで、誰も破ることの出来ない不変の法則である。

次に、原則というのは、それに対してどのような決まりごとを作り、行動の基準としていくのかということ。

ルールと言えばわかりやすいが、少し縛りのようなイメージがあるので、「意識していくこと」といった軽い感覚で認識すればいいだろう。

例えば、仕事というのは、食べて行くためにやらなくてはいけないこと。

現代のように文明が発展していなくとも、食べるためには狩猟といった仕事をこなしていくしかない。

それがただ、人類の進化とともに、形を変えただけでしかない。

ここで、いずれにしてもやらなければいけない仕事は「原理」であり、「原則」となるのは、それに対する意識の持ち方、在り方などに当たり、行動していくための指針となる。

もう少し大きな枠組みで見て行くと、人間は生まれた以上は必ず死ぬ。

いずれにしても生きている以上は死ぬのだから、「どう生きるのか?」が問われるということだ。

この「どう生きるのか?」が、自分自身に与えられる原則となっていく。

これは、誰にも強制されることもなく、それと同時に強制することも出来ない。

自分自身で決めて、毎日、毎瞬のように意識していくことによって、人生のベクトルは大きく変わる。

小さなことの積み重ねが、人の人生を大きく左右していくもの。

どうせやっても無駄だし、拘束時間は絶対に労働しなくてはいけない。

だったら、少しでも楽をしたほうがいい。

だったら、少しでも学んだほうがいい。

だったら、少しでも幸せに過ごしたほうがいい。

正解は無限にあるが、どの原則に従って今を生きるのかが、その人の人生の全てを決めることとなる。

上記の例えは、「仕事」という小さな枠組みだが、これを「人生」として置き換えてみると、その重要性が浮き彫りになることだろう。

「どうせいつかは死ぬのだから」、と考えた時に、何を原則として決めていくのか?

だったら、適当でいいや。

だったら、少しでも笑おう。

だったら、やりたいことをやろう。

だったら、幸せになろう。

正解は無限に存在し、どの原則に従うのかがライフスタイルと言える。

それを決めるのは、常に自分自身で在り、その「マイルール」なるものが、原則の部分にあたるのだ。

人生は自由で無限大

この、宇宙の原理原則を、浅く理解してしまうと、ネガティブな捉え方をしてしまい、全てを諦めるような結論に至ってしまう。

「どうせダメなのだから」という諦めの姿勢は、抗う心を手放すためには、大切な思考のひとつとなる。

ただ、諦めるということが真の希望をもたらすことに気付けるかどうかがさらに重要になる。

一人で頑張ったところで、宇宙の法則に逆らうことなど出来ない。

力任せに得た成果などは、そのうち続かなくなっていき、すぐにその栄光は消え去っていく。

そういったことを繰り返しながら、そういった小さな場面のひとつひとつが、自分の人生に大きな影響を与えていることに気づけば、生き方は大きく変わっていく。

今という瞬間そのものが、人生そのものであるという答えにまで辿り着けるはずだ。

このことに気づけてしまうと、もう怖れや不安は消え去っていき、無限の力が心の底から湧き上がってくるのを感じられるようになる。

「どうせダメなのだから」「いつか死ぬのだから」という思いが、自分を大きく飛躍させるエネルギーになるはずだ。

手放し、諦めを抱えて挑めば、何をするにも怖くはないはずだ。

そして、宇宙の原理に従ってさえいれば、どんなことでも可能であり、その可能性は無限大となる。

人生は誰にも平等にあるもので、自由なもの。

ただ、気づくだけで、次の瞬間から生き方が180°ひっくり返ってしまう。

また、その生き方を手にした時点で、それが人生であるのだから、幸せな人生は既に約束されたものとなっていくだろう。

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