出来ることに力を注いでいく

どんな状況であったとしても、今の自分に出来ることにだけ力を注げば、改善されていく速度は上がります。

変えられないものを変えようとしたり、どうにもならないことに悩んだり考えたりするだけで、無駄に時間とエネルギーを浪費します。

傷つくことも、苦しむ必要もなく、何が起こったとしても、自分の変えられる範囲内のことへと集中していくことによって、やがてそれが大きな力となっていきます。

「7つの習慣」に出てくる「影響の輪」と「関心の輪」、「嫌われる勇気」に出てくる「課題の分離」はよく似ています。

自分の中にあることへと集中し、どう見られるのかよりも、どう在りたいのかだけを考え、行動し、継続していく。

これが、長い時間をかけて大きな成果を生み出します。

ほとんどのことは変えられないものばかりで、今の自分にできることはとても小さなことです。

しかし、そこに力を注ぎ続けていくだけで、周囲への影響力はとても大きなものになり、全てを動かす力が働きます。

今の自分に出来ること

どんな状態であれ、そこに置かれている条件を受け入れて、その中で最善を尽くししかありません。

嘆き続けて、被害者を演じ続けている以上は、何も変わることはありません。

何でもいいから、今の自分に出来ることに力を注ぎます。

ある程度クリアできたとしても、周囲への影響や、結果は期待せずに、さらに同じところへと力を注ぎます。

何もない状態から出来ることは、いくらでもあります。

無の状態から生み出されるものは、無限に存在しています。

小さなことを積み重ねていく

少しだけ早く起きる、あいさつをする、掃除をする、時間を守る、片づける、笑顔を作る、手助けをする、励ましてあげる、声をかける、健康を意識する、早く寝る。

今の自分に出来ることへ力を注ぐことは、ほぼ自分の生活を見直し、正していくことへと直結していきます。

周囲の反応によって自分が変えられてしまうのではなく、一貫した態度、生き方を確立させることによって、周囲への影響力は大きくなっていきます。

継続は力なり

自分が大切だと思うこと、出来ることに力を注ぎ続ければ、他人や環境を変えようと働きかけることをしなくても、無言の影響力を与えることが出来ます。

継続はとても大きな力となります。

自分自身を輝かせ、存在感を増していき、何も指示を出さなくても周囲を動かすオーラをまとうことが出来ます。

いつも笑顔であいさつをして、綺麗に片づけているルーティーンを積み重ねれば、自然とあなたのまわりの人たちも同じことを意識し始めます。

あなたを幸せに出来るのはあなただけ

自分に出来ることに集中して、努力し続けた結果は、必ず周囲の反応として返ってきます。

指示を出したり、命令をしたりする必要はありません。

在り方を変え、集中していくこを継続していくことが、影響力の大きい人格、カリスマ的な存在を形成していきます。

いつからでも始められること

在り方を変えることは、どの瞬間からでも始められます。

気づいた時がスタートで、そこからすぐにシフトすることで自分の存在を変えることが可能です。

今日から、明日からと気持ちを切り替えてやってみることもいいでしょう。

今この瞬間からでもいいですし、何かをしている最中に気づきがあれば、瞬時に軌道修正することも可能です。

それは、どんな状況でもタイミングでも、自分で決めることができ、選択することが出来ることです。

「違うな」と感じたら方向性を変えていき、「これだな」と思うことに力を注いで進んで行く。

したい、なりたいと考えるよりも、すぐに在るべき姿へと形を変えて、「成る」ことによって自分を変えることができ、それによって与える影響力も変えられます。

他人を変えよう、環境を変えようと働きかけ、訴え続け、力で動かそうとしている人ほど、何も出来ずに力尽きていくだけです。

力を注ぐべきことは、その瞬間ごとに状況を見つめ、在り方を改善していくことのみです。

他人や環境は関係なく、周囲の反応やそれまでの空気も関係ありません。

瞬時に在り方をシフトさせることだけが、新たな道を切り開いていく唯一の手段となります。

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