相手に振り回されない生き方

生きている間に起こるトラブルは、全て人間関係しかありません。

どんな問題においても、突き詰めて行けば必ず人との関わり方へと行き着きます。

大切なことは、相手を変えようとするのではなく、自分が振り回されないことです。

必死に他人を変えようとすることは、余計に問題を大きくしていきます。

互いに傷つけ合うだけとなり、真の解決へは向かいません。

人との関係を改善するためには、自分自身の生き方、在り方を変えていくしかないのです。

そこで、大切になってくることは、感情的にならないこと、相手に振り回されないということです。

他人の言葉に一喜一憂し、ひどく落ち込むことのないようにするためには、どのように接すればいいのでしょうか。

自分だけを見る

相手に振り回されることは、他人の言動や行動に対してのリアクションばかりをしている状態です。

周りの様子ばかりを見ながら生きていると、万人に好かれようとしてしまうため、苦しくなってしまうのです。

そんな時には、自分自身だけをしっかりと見て下さい。

相手がどうであったとしても、自分だけはきちんと信じた道を歩くこと。

共通した正しい答えがあるわけではありませんので、自分の感覚で大丈夫です。

答えはいつも自分の中にだけあるので、それだけを信じて、相手の動きは気にしないで下さい。

誰もいない

相手の動きに振り回されるなと言われても、それができないから困っていることがほとんどでしょう。

そういった場合には、そこにいる相手は幻であって、誰もいないと思い込んで下さい。

また、相手の話している言葉や示している行動は、神様のお告げ、先祖からの伝言、あなたの言葉、と様々な解釈が出来ますので、どんなものでも構わないので自分なりの選択と決断をしてみましょう。

実際に、あなたの生きる世界では、あなたしかいないのですから、他人の言動には何の影響力もないことにも気づいて下さい。

その言葉を受け取らなければ、無意味に傷つくことなどありません。

人は鏡

鏡の法則というものがあるように、生きている世界、感じている世界は鏡のようになっています。

あなたが相手に思うことは、あなた自身のことです。

それと同時に、仮にそこにいるように感じている相手から、あなたに発している言葉をよく考えてみて下さい。

その相手も、その人自身のことを言っています。

つまり、あなたのことを言っているわけではなく、ただ一人でやっているだけですので、過剰に反応する必要はないということです。

人との関係は、他人が気になっているうちは上手くはいかないものなのです。

世界は鏡のようになっているものなのですから、あなたが見える相手はあなた、相手が見ているあなたはそのお相手です。

こうして、似た者同士が衝突していく構図が出来上がっているだけです。

また、それすらも実際には起こっていないこと、何の意味もないことですので、軽く聞き流す程度で、全てを受け入れて過剰なリアクションをする必要はないのです。

一人で行動する

あなたがもし、相手に何かを伝えたいと感じたら、それを一度心の中で唱えてみて下さい。

それは、あなたがあなたに言っている言葉です。

他人があなたへ言っていることも、あなたがあなたに言っている言葉です。

また、誰かに何かをしてほしいと感じたら、それはあなたが今からやるべきことです。

してほしいことをしてあげればいいのです。

人との関係、あなたの世界では、あなたが与えたものをあなたが受け取るように出来ています。

この、絶対的法則を破ることは出来ませんので、とにかくあなたが動くだけです。

誰かに言いたくなることがあれば、その言葉をすぐに口に出すのではなくて、自分に言い聞かせてみて下さい。

してほしいと感じた瞬間に、他人を動かそうとするのではなくて、すぐに自分で動きだすこと。

あなたが感している世界からは、常にあなたを導く大切なサインが送られているのです。

その導きを頼りに、自分だけを見て、自分一人で行動しましょう。

そうすれば、少しずつ世界は変わっていきます。

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