あなたはそのままで大丈夫です

上手くいかない時に、あなたはどんなことを考えて、どんな行動をとりますか?

本当に幸せに生きるためには、ありのままそのままを受け入れることです。

あなたは愛されている存在ですので、全てを許し、あなたがあなたを幸せへと導いて下さい。

上手くいかなくなった時には、必ず心が苦しくなってしまいます。

そういった経験をするたびに、あなたは何がいけなかったのかを考え、それを克服しようと試みるはずです。

ですが、その方法は、ある程度までは続けることが出来ますが、必ず限界を迎えてしまいます。

ほとんどの人たちは、出来ないことが出来るように努力する、悪い所は直していく、欠点を克服する、何かあれば改善と対策をする、と教わったはずです。

それが思考の中に根深く浸透しているため、何かあるたびに自分の至らなさを感じて、その悩みや問題を解決しようとしてしまいます。

しかし、辛さや苦しみ、上手くいかないことに対する根本的対策は、こうした思考のアプローチではできません。

大切なのことは全て心の中にあります。

あなたはあなたのまま

至らないところ、不足しているところを補おうとすることは、一時的に解決されたように思いますが、実はこれをやればやるほどに自分が傷つくだけとなります。

そうなってしまったのは自分が悪いからだ、出来ないからだ。

だからもっと頑張って努力しないといけない。

そう思うこともごく普通のことではありますが、それを繰り返し行っていくことで、自分の心が疲弊していっていることに気づきません。

本当は、そんなことはしなくてもいいのです。

あなたはあなたのままでいいのです。

出来ないところがあって当たり前なのです。

それはそういう形であって、そういうことであって、そういう人でしかありません。

それ以上でもそれ以下でもなく、それが完璧な姿で完全なる存在です。

それを修正しようとしたり、形を変えようとすれば、やがて破壊されてしまいます。

あなたはあなたの形を変えないで下さい。

もうこれ以上は、自分を傷つけるのはやめて下さい。

あなたは今そこで表現している姿形が完璧であって、何の不足もなく、欠点なども存在しません。

そのことを認めてあげて、心を休ませてあげて下さい。

そのままで大丈夫

あなたは、あらゆる教育を受け、経験から学んでいき、問題を解決することで成長することを覚えました。

しかし、悩みやストレスは完全に消えることなく、生きるほどに増加していきます。

それがどこから来るものなのかわからずに、あなたに影響を与える外部の人や環境と戦ってしまいます。

それも、やればやるほどにあなたが傷つきます。

何かが起こっても、何の対処も行動もする必要はないのです。

問題を解決しようとしないことです。

それをどうにかしようとはしないことです。

嫌な出来事、辛いことがあったとしても、あなたか相手かのどちらが悪いのかを考えないで下さい。

責めて、咎める思いは、どちらへ向けてもあなたが傷つきます。

それは、悩みでも問題でもありませんので、「嫌だな」「腹が立つな」「不快だな」という思いを心の中で感じたら、それだけを受け取りましょう。

あとは、何もしなくても大丈夫です。

他人や環境に何かのアプローチをしかけなくても、感じ切った後からは、その出来事は起こらなくなります。

あなたとともに、周囲の人たち誰もがそのことを忘れ去っていき、消し去ってくれます。

そのままで大丈夫ですので、感じることだけに集中して下さい。

出来事は、あなたを否定するものでも肯定するものでもなく、ただそう感じたという事実があるだけです。

あなたのままで変化していく

成長することは、失敗したことから学んで改善し、同じことを繰り返さなくなることなのは間違いありません。

ですが、起こる出来事に対してひとつずつ対策を取り続けると、振り回されるばかりで、真の意味での成長は逆に止まってしまいます。

何とかしなければ、変わらなければ、成長して大人にならなければ。

そう思って頑張って努力するほど、問題は増えていってしまいますし、変わることもなく状況は悪化の一途をたどります。

大切なことは、あなたはそのままでいることです。

そして、心の中にある感情に蓋をせずに、しっかりと感じ取りながら、受け入れていくことです。

嬉しい、楽しい、悲しいなどの感情があるのが人間ですので、それを我慢して押し込めるのではなく、湧き上がっていることを認めて感じるのです。

気をつけなければいけないことは、その感情を思いのままに吐き出さないことです。

外側に出してしまうと、再び同じことの繰り返しとなるので、あなたがやるべきことは、ただ心で感じることだけにしておいて下さい。

「今わたしは怒っている」

「今わたしは悲しんでいる」

「今わたしは嬉しくて楽しい」

それらのありのままの感情全てを許容してあげましょう。

教育というのは、そういった心の対処の出来る人たちの真似事を、表面的に演じるように押し付けてくるものですので、それをやってみたとしても、苦しくなるだけです。

感情を抑え込んで、我慢をしてその習慣を身につけようとするから、継続すると辛くなって苦しくなるのです。

無理に笑ったり、怒ってはいけないといった教育を真に受けて、あなたの心の形まで変える必要はありません。

変わろうと努力して、頑張って成長しようとすると、成長しません。

変わろうとすることをやめて、あなたらしさを大切にした時に、人は初めて成長し、変わっていきます。

あなたはあなたのままでいいんです。

わがままで怠惰なあなたを受け入れていくことが、大人になるということです。

幸せになろう

幸せになる方法はたったひとつだけ。

今のあなたがあなたそのものであって、そのあなたが完璧な存在であるということ。

もっと大人にならないと、と感じながら過ごすことは、今のあなたを否定し続けてしまうということです。

それが長ければ長いほど、不幸な時間だけが過ぎていき、幸せに生きられる時間は減っていきます。

今が全てで、その状態でいるあなたが完全なるあなたそのものです。

あなた以外の枠との比較はしないで下さい。

教育の中で植え付けられた思いがあるかもしれませんが、それを受け取って信じ込んでしまっているのもあなたです。

その概念を全て捨て去って下さい。

「私は私以外の何者でもなく、何者にもなれないし、何者にもならない」

それだけを強く心に刻んで下さい。

その瞬間から、あなたは無敵の存在となれます。

全ての人たちに愛される存在となり、全てを愛することの出来る存在にもなります。

そして、あなたがあなたでしかなく、あなたそのものなのだとはっきりと認識してから、幸せな人生のスタートです。

幸せになって下さい。

頑張るのをやめて、楽に生きて下さい。

努力なんてしなくてもいいので、好きな生き方を選んで下さい。

目の前にある幸せを感じて下さい。

あなたがあなたであることだけが、あなただけにしか体感できない幸せです。

これまでに信じ込んでいた、何かを達成したり、何かを勝ち取った時に味わう幸せこそが幻想で、幸せで在れるかどうかは、始めからあなたの中に備わっていたのです。

誰に何を言われても、どれだけ失敗と呼ばれる出来事があっても、あなたはあなたでいて下さい。

あなたが幸せになることを、今すぐあなたが許可してあげて下さい。

誰かのために頑張るのはやめて、あなたがまず幸せになりましょう。

それが、あなたを取り巻く人たちにとっての最大の幸せでもあるのです。

あなたはそのままあなたのままで、幸せになれるのです。

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