心優しい人になろうよ

がむしゃらに夢を追いかけて、負けないようにと頑張って。

挫けながらもまた立ち上がって。

そんな風に信念を貫き、努力を重ねてきたものの、最後には大切なものがあることに気づかされました。

スキルを身につけ、能力を高め、外見を磨き。

確かにその中にも、人として向上させる要素は沢山詰まっています。

ですが、人としてどのように生きるべきなのかは、自分で気づき、抜け出さなければ、終わりのない棘の道を行くことになります。

競争から抜け出そう

何のためにやっているのか。

どうしてそこまでして勝ちたいのか。

悔しい思いをして、見返してやりたくて、そんな思いが力となる時は確かにあります。

ですが、気が付かなければいけないのは、いつの間にか競争の渦に自分が巻き込まれてしまっているということ。

どうなったらそれは終わるのでしょうか?

確かに達成感はあるかもしれませんが、その次はどうするのでしょうか?

人は必ず衰えていき、終わりの時を迎えます。

どうすれば幸せに生きられるのかを、真剣に考えなければいけない時が必ず来るのです。

競争はやがて、自己愛による暴走へと変貌してしまうので、気が付いたらすぐに抜け出すことをおススメします。

力をつけると失う物がある

今も名作とされる「寄生獣」という漫画をご存じだろうか。

この作品は、共生すること、力をつけると性格が変わってしまうこと。

大切なことは何かを教えられてる素晴らしい作品です。

高い能力を身につけて成果を出すこと、大きな富と財産を築くこと。

そのどちらも素晴らしいことですが、その中に大切なものが含まれていなければ、それは必ず滅びます。

力も必要ですが、それと同時に失ってはいけないものがあるのです。

力を否定するわけではありませんが、力だけでは幸せにはなれないということです。

大切になるのは、必要なもののバランスで、そればかりを求め、主張し、虚栄となっていけば、人としての在り方を失くしてしまいます。

心の優しい人になろう

どれだけの発展を求めても、互いに傷つけ合ってしまうような世の中では、努力の意味はなくなってしまいます。

力をつけること、競い争うことだけになってしまえば、心は失われていきます。

本来は、大切な何かを守るために力が必要なわけであって、誰かに勝つことや、頂点に立つことが目的ではありません。

そうなってしまうと、それは手段が目的となってしまっていて、本末転倒と呼ばれる状態です。

互いに競い合いながらも、切磋琢磨して、高め合っていくことは、守るために必要は力をつけるためです。

能力はある程度にしておいて、心の優しい人間となることを目指しましょう。

学歴、地位、名声、財産、容姿など、ほとんどのものが幸せになるための手段です。

それが最終目標ではありません。

私たちは、互いに幸せになることを目指しています。

そのためにも、まずは自分が、心の優しい人間になりたいものです。

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